同族《家族憲章・家訓策定支援》 FAMILY
ないよりあった方が絶対にいい。
もめないために同族が一体となり、ビジネスに向き合うための指針作りを提案いたします。
- 株を持たず、就業していない子息や兄弟姉妹
- 株を所有している同族
- オーナー経営者
- 株を持たず、同族で就業(若手後継者等)
同族間にもルールを
国家には憲法があり、従業員には就業規則、スポーツにはスポーツマンシップとしてのルールがあります。同族経営に関わる親族どうしの守るべきルールが存在しないのは不自然と言わざるを得ません。
家族憲章とは
家族憲章は最近では知られるようになりましたが、まだまだその認知度は低く、呼称も親族憲章・ファミリー憲章・家族統治・ファミリーガバナンスなど様々です。家族憲章とは、創業家として、会社所有のあり方が、経営に関わる親族どうしが世代を超えて守るべき理念、ルールを取り決めたものです。
同族と企業の統治システム
同族どうしの感情的な摩擦を明文化することで、同族間の意識の再確認ができ、意思決定を行う同族間に信頼感を築き、不要な誤解からくる紛争が回避され、何世代にわたる同族と企業の価値観が共有される。
家族憲章導入を成功に導くポイント POINT
以下5つのポイントを軸に、家族憲章導入を支援します。
- オーナー様の独断ではなく、同族の同意のもとで、
- 定期的に会って話し合える場(会食など)を提供し、
- ルールを柔軟に変えながら、
- 経営、所有、同族の観点で、事業承継を円満に進めます。
- 議事進行(司会)は第三者に任せた方がまとまりやすいです。